テラリア(vita)
vita版テラリアです。
かれこれ2年半ほどプレイしています。
ただ、何度かデータを無くしています。
重いですよね、流石にこれ以上はアップデート無理でしょうと思ったら案の定そうらしいので最近はiOS版をダウンロードしました。
そんなvita版の思い出語りです。
いろんな家建てました。
イベントも参加して、いろいろ集めたりも。
お気に入りの服です。
ピラミッド色の衣装小屋
パンプキンハウス
何度か隕石にやられました。
サボテンハウス
地図で見ても可愛いです。
みんなのお家です。
全員同じタイプの小部屋にしたところ、旦那に「牢屋みたい」と言われました…確かに…
地図だともう何が何だか。
美術館もあります。
かなり悪趣味です。
他にも作りかけのお家たち…
何度も言いますが、地図で見ると可愛いところがポイントです。
そして私の1番のお気に入りがこちらです。
じゃーん!
和風です。ここは私の家にしました。
そんな感じで主に建築してました。
ウォールオブフレッシュはまだ倒せていません。
2年以上プレイしているのに…
旦那はハードモードまで進めていましたがデータが消えてからはなかなかヤル気が出ないらしく放置です。
以上、テラリアまとめでした!
もちもちゲーマー化計画本格始動
今から数年前の話です。
旦那と付き合い始めてから約1年経った頃、
私の誕生日に旦那からPSvitaをプレゼントされました。
当時は今以上にゲームと縁の無い学生だった私の、旦那によるゲーマー化計画が本格的に始動した瞬間でした。
まずはパズルゲームをいくつかダウンロード。
ゲームをDL版で買ったことのない私、まずそれにびっくり。
携帯ゲームといえばゲームボーイ(良くてDS)のイメージしか無かったので、ダウンロードってスマホアプリみたいだなと。
実はPSPも持ってはいたのですが殆ど使いこなせていませんでした。
そして、旦那が次にダウンロードしたのが『テラリア』と『Minecraft』の体験版。
2Dか3D、どちらが良いか選ぼうと。
結果、私が初めて購入したvitaソフトは『テラリア』となりました。
テレビゲームに慣れさせ携帯ゲーム機を買い与える。
通信可能な同じソフトをプレイすることで話題を絞り、慣れてきた頃に違うタイプのゲームをプレイさせる。
そんな流れで着々とゲーム経験値を上げられていきました。
それもこれも趣味を制限せずに私と結婚するため…
恐るべし。
しかも、結婚後も着々とゲーマー化計画が進んでいます。
恐るべし。
そんな旦那は現在OS版『テラリア』にはまっています。
もちろん私もダウンロード済みです。
vitaの方が好みではあるのですがもう重すぎて。
テラリアブログも書けるときに書いていこうと思います。
もちもちゲーマー化計画(下準備)
数年前の話です。
旦那と付き合い始めて数ヶ月、私は大学の近くにアパートを借りました。
旦那とほぼ同棲状態だったのですが、そこへ旦那がPS3を持ち込みました。
私はゲームに関して本当に無知でしたので初めは触らないようにしていたのですが、DVDを再生できると知ってからは電源の入れ方と再生、電源の切り方までは覚えました。
大抵は私がバイトで部屋を空ける間に旦那がプレイしていたのですが、
(その頃は『ダークソウルⅡ』とあと何か)
ある日旦那が「俺がバイトでいないときはこれをやってみて」とソフトを持ってきました。
『アーシャのアトリエ』でした。
最初は操作方法を教えてもらいながらでないとプレイできなかったのですが、慣れてくると暇な時間に1人でも進めることができるようになりました。
そうしてそれをクリアする頃、旦那が新しいソフトを持って来ました。
今度は『TOKYO JUNGLE』でした。
これは2人でプレイできたため割とすぐに操作に慣れることができました。
そして数ヶ月後、旦那が
「是非彼女ができたら一緒にプレイしたかった」
と言って『リトルビッグプラネット2』を購入しました。
私がどんなにゲームオンチでも旦那がフォローしてくれるのであまり詰まることなく進められます。(途中までは)
ちょうどその頃、私の父親が何かの景品で『DRAGON's CROWN』を貰ってきたのでそれも旦那とプレイし始めました。
そうして殆ど間を空けずに、つまり私がコントローラーの感覚を忘れないうちにタイプの異なるゲームをプレイさせ、私を徐々にゲームに慣れさせていきました。
(合間に元々私がプレイしたことのあるパズルゲームなどもはさみつつ)
そうやって、見事旦那は私を
「ゲームなんてポケモンとマリオとぷよぷよくらいしかやったことない。何日も続けてゲームしたりはしないし、ゲームの優先順位は限りなく最下位。人のプレイを見るのは好き。」
から
「アクションはまだまだ苦手だけど2Dならどうにかできるかも。人がプレイしてるの見てたらちょっとやりたくなってきた。予定がない日は1日中ゲームでも全然良いよ。」
くらいまでにレベルアップさせたのでした。
旦那によるもちもちゲーマー化計画の下準備
「まずはテレビゲームに慣れさせよう〜2D編〜」
でした。
NieR:Automataまとめ(ネタバレ注意)
A〜Eエンドまでが終わり、ストーリーはこれで全てだということなので、
最後にまとめてしまおうと思います。
※実際プレイしていたのは旦那で、私は隣で見ていただけです。
また、私は前作を見ていない&未プレイなので旦那からの説明による知識しかありません。
ので、認識や解釈が間違っていたらすみません。
○そもそもの始まりは『ドラッグオンドラグーン』Eエンド
このときにばら撒かれた「魔素」により人類滅亡の危機に。
○ゲシュタルト計画
人類は自らをデータ化し、地球上で再び人類が活動できるようになるまで保存。
その間レプリカント体と呼ばれるクローンのようなものが地球上で活動。
ただし、生殖活動は不可能。
○デボルポポル型
人類復活の日までそれらレプリカントたちを監視、管理するためにデボルポポル型が誕生。
各地で活動。
○計画の失敗
『ニーアレプリカント』にて主人公だったレプリカント体ニーアがゲシュタルト計画を台無しにしてしまう。
それにより、人類復活は絶望的となる。
デボルポポル型は任務に失敗し再び人類を滅亡の危機に追いやったとして他のアンドロイドから迫害を受ける。
かろうじて残存した人類データを月へと打ち上げる。
○エイリアンの襲来
エイリアンが襲来し、機械生命体が地球を攻撃し始める。
アンドロイドが応戦する。
エイリアン自体は自我を持ち始めた機械生命体によって殺されてしまう。
○レジスタンス間での噂
あるときからレジスタンス間で「もう人類はいないのではないか」という噂が流れ始める。
レジスタンスらアンドロイドの士気が下がることを危惧し、ヨルハ部隊を設立。
月面人類サーバーを作り「人類は月に退避している」という情報を流す。
○ヨルハ実験体
A2はヨルハの初期、実験用に作られた機体。
他にも性格や性質が数タイプあり、後の2B(2E)や9S、21Oなど様々なタイプに流用。
が、生還したのはA2とアネモネのみとなる。
その後、A2は行方不明。
○ヨルハ部隊
2B(2E)や9Sが作られる。
9Sは優秀故に感情豊かになり真相に辿り着いてしまう。
そのためE型により殺され、再びフォーマットが行われる。
○パスカル
機械生命体には本来「敵を殺せ」という命令が下されているが、ネットワークを通して自我が芽生え、次第に「敵を殺すために敵を生かす」ことを考え始める。
そこで、目の前の敵を無闇に攻撃しなくなる。
パスカルや森の国の王などもそのために誕生する。
○バンカーの消滅
ヨルハ部隊の戦闘データがある程度集まったところで、バンカーのバックドアを開き機械生命体からのハッキングを受け入れる。
そうすることでヨルハ部隊の機能停止、バンカーの完全な削除が行われヨルハ計画が完遂する。
○塔
突如地下から現れた塔は機械生命体の情報収集装置であり、そこから月を直接攻撃し人類サーバーを破壊、アンドロイドたちの拠り所を奪うという作戦が計画されていた。
だが、アンドロイドや機械生命体の情報を収集することで赤い少女(概念人格)は考えを改め、塔からは方舟を発射させることに。
方舟には愚かだった機械生命体の記憶を積んで。
宇宙空間を彷徨う旅に出発する。
これが大まかなストーリーの流れかと思います。
もしかしたら書きこぼしがあるかもしれませんが、他の方々がより詳しく、わかりやすくまとめていますので問題ないかと思います。
〜感想と疑問・想像〜
一通り終えて、切なさややりきれなさを感じつつも満足のいくエンディングだったと思います。
私はヨコオD作品に触れるのは初めてですが、かなり気に入りました。
世界観やグラフィックもそうですが、 BGMが特にお気に入りです。サントラ待ちです。
エンディングとしてはDエンドの「方舟に乗らない」方が好みです。
2Bが実はE型であるという伏線は多々ありましたね。
ストーリーがわかりやすく、オチが想像ついてしまうという感想を見かけましたが、それによって面白さが著しく損なわれることもなく私は最後まで楽しめました。
前作についての予備知識が何もないと、ストーリー全体を深く理解することは難しいかもしれません。
私は予備知識はあれど実際に見たわけではないので、知っていればもっと面白いんだろうなあと感じました。
キャラクター語りは始めると長くなってしまうのでやめておきます。
もともとオタク気質なので書けば書くほど深みにはまりそうです。
最大の疑問としては、
「ヨルハ司令官のさらに上の人はいるのかどうか」
これが気になります。
バンカーを破壊しヨルハ計画が完遂した後、いったい誰が何をどうするつもりなのでしょうか。
月には人類データが少しは残って…いるんですよね?
その辺り続編は出るのでしょうか。
それでは、この記事をもって、「NieR:Automata」プレイ(を隣で見ていた)感想ブログは最後になります。
今後はDLC待ちとなりますがブログには書かないと思います。
Twitter(@michimichi_mm)では触れるかもしれません。
タイトルがタイトルだけに、今月は今までの何十倍もの方々が私のブログを見てくださいました。
一連の記事全てにお付き合いくださった方もいるかと思います。
見たままの流れを下手な写真と共にダラダラ語るだけのブログではありましたが、お付き合いくださりありがとうございました。
ブログはまだまだ別のタイトルで続きますので、これからも良ければお付き合いください。
NieR:C-7/D/E(ネタバレ注意)
続きです。
最上階にて、コウシとロウシが合体しました。
その名も「コウシ・ロウシ」
コウシロウシ自体は別段手こずることはありませんでした。
最終ボスを倒した9SとA2は向かい合います。
そこで、9Sは自分たちが捨て駒であったことを、
A2は2Bが本当はB型ではなくE型、2Eであったことを伝えます。
2Eは機体を2Bと偽り、優秀が故に真実に辿り着いてしまいそうな9S型を何度も処刑してきたのでした。
9Sも薄々気づいていました。
それでも、9SはA2との殺し合いを望みます。
ここで2BとA2どちらを操作するのか選べます。
まずは9Sを選択。
死闘の末A2のコアを突き刺します。
が、9SもA2の武器が刺さってしまい相討ちとなります。
9S、これはうっかりなのでしょうか。
もっと、A2を殺した後自分も自死を選ぶ、
みたいな展開を想像していました。
それから、かなりビッタンビッタン苦しみますね。
死ぬ間際、2Bとの記憶を思い返す9S、
すると、データ空間で赤い少女から語りかけられます。
どうやら、この塔の発射台は本来月にある人類サーバーを攻撃するためにあったのだとか。
しかし、アンドロイドや機械生命体のデータを集めるうちに考えが変わり、
この塔は方舟の発射装置になりました。
アダムから9Sも方舟に乗るかを聞かれます。
…乗りませんでした。
(乗っても後の流れは同じです)
こちらはDエンドでした。
エンディング後、デバッグ部屋とチャプター機能が追加されました。
ので、少し戻って今度はA2視点のエンディングを。
A2は死闘の末9Sの左腕を切り落とします。
2Bからもぎ取った腕ですね。
そして、隙を見せた9Sをポッドを使ってハッキングします。
ここの「ポッド!ハッキング!」好きです。
9Sのウイルス汚染を自分を犠牲にして除去することを決意したA2。
ポッドはそれを心配しつつも理解します。
階段が長すぎてA2がとっても小さいです。
そして、塔は破壊され崩れ落ちる瓦礫に飲み込まれていくA2。
Cエンドです。
と、ここでポッドが不穏なことを言い出します。
どうやら、今までのデータを削除することでこれまでの作戦が完了するのだとか。
これは噂に聞いたことのあるセーブデータ削除ですね。そうですよね。
と、ここでポッド042が待ったをかけます。
どうも結末に納得していないらしい。
ポッド、完全に感情を持つようになっています。
そこで、データを消すか消さないかの選択が出ます。
とりあえずまだ消さずに置こうということで消さないことを選択。
クレジットシューティング開始です。
「こんな結末にしやがって」
「お前らなんか消して結末を書き換えてやる」
ということでしょうか。
それにしても難易度高すぎ&長すぎます。
途中何度かやられました。
他のユーザーからの応援メッセージが表示されます。
なんとか最後までやり遂げました。
ポッドたちが同じ部品を使って2Bと9Sを作り直しています。
これで本当に結末は変わるのでしょうか…
Eエンドでした。
ここまでで、ストーリーは終わったみたいです。
あとは細かいバッドエンドですね。
それらはとくにブログには書きません。
twitter(@michimichi_mm)では呟くかもしれません。
ここまでの感想やまとめはまた次の機会に書きたいと思います。
NieR:C-6(ネタバレ注意)
いよいよ、メインの塔へ向かいます。
毎度ながら怒涛です。
今回は9SとA2の視点がコロコロと変わります。
*まずは、塔の周りにあるサブユニットにアクセスします。
そして、塔へのアクセス権を入手していざ。
と思ったのですがハッキングにものすごく時間がかかります。
しかも機械生命体がわんさか湧いてきます。
そこへデボルとポポルが援護に来てくれました。
2人が機械生命体と戦ってくれている間に9Sはハッキングを続けます。
しかし、最後の防護システムが壊さず失敗します。
そこでポポルが自身の回路が焼き切れるのも構わずにハッキングで扉を開けてくれました。
中に入るとデボルポポルがポポルの記録が読めるようになりました。
前作レプリカントで主人公ニーアによって失敗に終わったゲシュタルト計画。
担当だったデボルポポル型のせいで失敗したということで全てのデボルポポル型が迫害されるように。
2人は、その罪を償うために体を張ってくれたんですね。
2人はその失敗には何の関係もないのですけれどね…
記録を読んでいると選択肢が出てくるのですが、これは文章が変わる程度の違いなのでしょうか。
塔の中を進みます。
この部屋の先にファイナルワン賞があるのだとか。
扉を開けると、大量の2Bが出迎えてくれました。
その光景に9Sは、
「ここで会えて、良かった…本当に、良かった」
と呟き、そして笑いはじめます。
そして、
「一体残らず、粉々に、壊すッ!」
と宣言。
全てを破壊した9Sは2Bに近づきますが、2Bが爆発したためそれに巻き込まれて階下へ落ちます。
9Sまた落ちます。
*少し遅れてA2が塔へたどり着きます。
傍にいる天使ロボはさっき9Sが従属化させて放置していた奴です。
まだいました。
塔の内部へ進むA2。
先程9Sが戦闘していた部屋には爆発の後があるのみでした。
更に先の部屋へ進むと、そこは図書室になっていました。
この塔は機械生命体の情報収集装置だったわけです。
世界中の様々な情報が眠っています。
旦那曰く前作レプリカントのデボルポポルの部屋ではないかと。
この部屋も
この部屋も見覚えがあるそうです。
ハッキング機能を習得したA2、図書室の記録を見て回ります。
おそらく前作レプリカントの主人公ニーアの妹のカルテ…?
すると、コウシというおそらくボスが登場。
やはりあのコウシなのでしょうね。
*2Bは階下で目を覚まします。
爆発の衝撃で左腕が無くなっています。
傍らに横たわる2Bの頰を触り、切なそうな顔をしてから
2Bの腕を引きちぎります。
そして自分の腕に。
汚染された機体なのでウイルス感染しました。
が、自己ハッキングで除去。
先へ進みます。
すると、赤い服を着た少女が現れます。
この子あれですね、Bルートの最後にいましたよね。
9Sは全ての真相を知りました。
アンドロイドヨルハ部隊はもともと実験体であり、最後にはバンカーごと消して証拠隠滅のよていだったことを。
つまり、ヨルハ部隊はみんな捨て駒であったことを。
そして9Sは飛行ユニットで塔の最上階を目指します。
*コウシを逃したA2は図書室の先で赤い少女から強制ハッキング攻撃を受けます。
回路の中で戦うA2。
どうやら、A2と赤い少女は真珠湾降下作戦のときに出会っているみたいです。
赤い少女は機械生命体のネットワークから生まれた概念人格のため実態がありません。
ので、次々に増えて倒すことができません。
が、ここでポッドから作戦が。
ポッドの言うがままに攻撃をせず赤い少女をどんどん増やします。
すると、飽和状態から内部分裂が起こり赤い少女たちが次々に自滅していきました。
ポッドすごい。
ただ、A2はポッドにバカにされましたが。
*9Sは最上階を目指しながらロウシと戦います。
やはりロウシなんですね。
*A2はコウシを倒しながら最上階を目指します。
ここのシーン、数秒おきに視点が変わって目が回ります。
本当は一気に書いてしまいたかったのですが、長くなってしまったので切ります。
NieR:C-5(ネタバレ注意)
続きです。
2つ目、3つ目の資源回収ユニットへ向かいました。
○魂の箱
9Sが2つ目の資源回収ユニットに着きました。
魂の箱内には敵がいません。
ハッキングしながら最上階を目指します。
途中、鍵のかかった箱がたくさんある階に行きました。開けると、
「たくさんの○○をした貴方にプレゼントを進呈します」
という文字が出ます。
アンドロイドの依頼を受けた、
機械生命体の依頼を受けた、
機械生命体を倒したなどなど…
不自然に何も無い場所があったので、条件を満たしていないものもあるみたいです。
各階でハッキングを進めるとアーカイブが増えていきます。
そして、アンドロイドの持つブラックボックスは機械生命体のコアを手本にしていることがわかりました。
○最上階のコア
最上階に着きました。
1つ目と同じようにコアがあります。
すると、9Sの記憶領域がハッキングされます。
その中には2Bのデータもあります。
しかし、それらが次々に破壊されてしまいます。
9Sは、記憶は僕の宝物だと訴え謎の影と戦います。
モーションがイヴっぽかったのですがどうなんでしょうか。
そして、魂の箱のコアを破壊する9S。
精神状態がとにかく危ない。
ポッドも心配しています。
近接攻撃システムであるNFCSが故障してしまった9S。
デボルポポルに直してもらいました。
3つ目の資源回収ユニットへ向かいます。
○神の箱
ここから、9SとA2の視点がコロコロと変わるようになります。
まず、3つ目の資源回収ユニットに到着した9S。
そしてそのころA2も「塔」からのアナウンスを聞いて3つ目の資源回収ユニットに向かいます。
アナウンス曰くファイナルワン賞があるのだとか。
一番くじみたいですね。
ろくなものじゃなさそうですけれど。
9Sは資源回収ユニットの最上階を目指します。
神の箱には敵がたくさんいました。
自爆タイプに一度やられました。
そして最上階に着くと、
なんと21Oがいました。
記録によると、21Oは自らB型に志願し21Bとして戦線に参加したそう。
そして4時間後に行方不明…
ウイルスにやられています。
発狂しながらも時々自我が見え隠れするオペレーターさん。
「私…家族ガ、欲シクテ…」
「オネ…殺シテ…」
と苦しそうなオペレーターさんに9Sは殺すことを決意?
そして、9Sがバランスを崩したところで
A2がとどめをさします。
A2は毎度毎度タイミングが悪いですね。
これは9Sの怒りを買いますよね。
しかし、資源回収ユニットが崩れたため一時休戦です。
9Sまた落ちます。
そういえば、9Sが落ちた後、何故かたくさん現れました。
ニイチャンにオイルかけるロボの大群です。
次はメインの塔〜エンディングまで一気に書きます。
NieR:C-4(ネタバレ注意)
Cルート続きです。
○恐竜ロボ
濾過フィルターの材料を集めているときに、恐竜型のロボに出会いました。
初めての遭遇でしたので何かあるのかな?と思い倒しましたがとくに変わったことはありませんでした。
○パスカル村
パスカル村へ戻り無事濾過フィルターを貰いました。
すると、お礼にと依頼を受けるA2。
広場で暴れている凶暴な機械生命体を退治します。
それから子供ロボを修理に必要な資材を集めに工場跡地へ。
「機械生命体を助けるために機械生命体を壊す…」
更に子供達からせがまれて遊具を設置。
村を一周するすべり台ができました。
すべる機械生命体の子供が可愛いです。
そしてレジスタンスキャンプから哲学書を持ってくるという依頼を遂行中、パスカル村から通信が。
どうやら村で何かが暴れているみたいです。
急いで向かうと村が燃えていました。
そして、一部の機械生命体がゾンビロボ化してしまい村にいた機械生命体を食べていました。
私はストーリーを通してこのシーンが一番悲しかったかもしれません。
パスカル村の機械生命体とはサブクエストでたくさん関わってきましたし。
姉妹ロボは妹がお姉ちゃんを庇いながら死んでいました。
背の高いロボは最初は
「戦イタクナイ…」と言っていましたけれど、少し前には
「ボクハ大キイカラ、イザトナッタラ戦ウヨ」
と言っていました。
その背の高いロボ、他の小さい機械生命体を守るようにして死んでいました。
他にも、死体を見るだけでどの機械生命体かわかってしまって…
子供の機械生命体はパスカルが工場跡地へ避難させていました。
すると、工場跡地へ敵が。
あのパスカルが戦います。
「殺シテヤル…」と憎しみいっぱいのパスカルの声がまた…
しかし、敵を倒して子供たちの元に戻ると
みんな自殺していました。
パスカルは子供の機械生命体にたくさんのことを教えてきました。
感情も教えました。
「恐怖」という感情を知ってしまった機械生命体は、その恐怖に耐えきれず自死を選んだのです。
パスカルはそれを見てA2に記憶を消してくれるよう頼みます。
耐えられないと。
A2はパスカルの記憶を消去しました。
ここで9Sと交代です。
○機械生命体の頭(武器)
記憶を消されたパスカルは、村を静かな場所だと言います。
ただ、たくさんの機械生命体の死体が落ちています。
パスカルはそれをガラクタだと言い、拾い集めて売っていました。
商品の中に武器がありました。
機械生命体の頭を武器にしたものでした。
買ってみました。
武器といえば、A2のファイティングポーズが好きです。
続きます。
NieR:C-3(ネタバレ注意)
昨夜は9Sのサブクエストから始まりました。
○デボルポポル
砂漠の薔薇を集めるクエスト。
意外と行ったことのない場所多いです。
デボルポポル型の起こした問題について、いつか教えてもらえるでしょうか。
○レジスタンスの捜索
捜索するも全員手遅れでした…
そしてそのことにイラつく9S。
2Bと重ねてる…?
依頼主から花を添えて死者を弔うということを聞いた9Sは商業施設跡地の地下、月の涙畑に2Bのお墓を建てました。
○遊園地のゾンビロボ
レジスタンスを探して遊園地へ向かった際、遊園地内の機械生命体に変化がありました。
あきらかに凶暴化してるような見た目ですが、襲ってはきません。
話しかけてみると
「ニク…クレ…」「ゲエゲエ…」
と呻きます。
名前もゾンビロボになっていました。
どうしたのでしょうか。
唯一、常に物陰でサボって(休んで)いた休憩ロボのみが正常でした。
それから、ゾンビロボのショップも開いていました。
○マッ×マックス
砂漠にいたこれら、某映画みたいですね。
機械生命体もヒャッハーしていました。
○断末魔
断末魔というスキルがありました。
効果は、ハッキングで敵を破壊すると断末魔をあげるというもの。
使ってみました。
確かに「ギャー」みたいな声をあげていましたがインパクトとしてはあまり…
○4S
森の国で生き残りのヨルハ4Sに出会いました。
エネミー情報を集めているとのことでそれを手伝うことに。
これ、ある程度で完了するのでしょうか。
それか、100%になるまで報告に来なくちゃなんでしょうか。
なんにしろ、今後も会うことになりそうです。
○塔
一通りサブクエストをまわったのでストーリーを進めます。
とりあえず地下から伸びてきた塔を見に行くと、なんだか明るい声のアナウンスが。
どうやらまだ入れないみたいです。
すると、アナウンスから資源回収ユニットへの招待が。
資源回収ユニットと呼ばれる塔は森の国にありました。
そこには天使文字で「肉の箱」と書かれています。
天使文字、ドラッグオンドラグーンに登場した文字なんですね。
それにしても肉の箱ってなんでしょうか。
なんだか生々しくて嫌な名前ですね。
塔の中には敵がたくさんいます。
一掃すると次の階へ。
9Sは2Bを失った悲しみから若干病んでます。
9Sの病み声、すごく上手いなと思いました。
そして最上階(屋上?)には機械生命体のコアのようなものがあります。
そのコアからは幼い声で「タスケテ…」と聞こえます。
が、9Sはポッドに破壊するよう命じます。
ポッドが珍しく「9S…」と止めようとしましたが結局そのコアは破壊されてしまいました。
ここでA2に交代です。
○ウエスタンロボ
A2は砂漠で目を覚まします。
砂が機械の隙間に入ってしまい部品の交換を求めてレジスタンスキャンプに向かいます。
その道中砂漠で遭遇した機械生命体、見た目がウエスタン(ガンマン)でした。
とっても可愛い。
○パスカル
機械生命体は全員敵だと考えるA2に対して「ナラ、仕方アリマセンネ…」と死を覚悟するパスカル。
生かすか殺すかの選択肢…
生かすを選びました。
殺すと後々絶対困りそうだったので…
アネモネとは昔馴染みみたいですもんね。
すると、探していた濾過フィルターはパスカルのところにあるかもとのこと。
さっき殺さなくて良かったです。
○アネモネの過去
アネモネから、昔の記録を読んでも良いと許可が出ました。
A2にも関係のある内容だからと。
それは、アネモネが過去に所属していたレジスタンスとA2ら実験機隊との出会いから、真珠湾作戦までの記録でした。
すごい、本当に細かく設定が練られていて感動です。
それと、レジスタンスのみんなが花の名前で呼び合ってるのすごく良いですね。
○資源集め
パスカルの村へ行き、濾過フィルターが貰えないか聞きました。
ポッドが。
素直にお願いができないA2に代わって。
ポッド、最近本当に楽しそうです。
しかし今は無いとのこと。
資源を集めれば作ってもらえるそうなので探しに行きます。
続きます。
NieR:C-2(ネタバレ注意)
オープニング後、ポッドたちの会話から始まりました。
どうやら2BのポッドはA2の支援をすることにしたらしいです。
ということは3周目はA2と9Sを操作するみたいですね。
さっそくA2を動かします。
なんとA2には「挑発」なる機能が付いていました。
すごく煽ってくれます。
もちろんモーションも全く違います。本当に細かいですよね。
しかもターボで消えます。消えるんですよ。
そしてポッドを邪魔者扱い。
ただ、2Bや9Sと違ってポッドに対して感情的に受け答えをするのでポッドも心なしか嬉しそう。気のせいですかね。構ってもらえてよかったねポッド。
なんでも、2Bからの最後の命令がA2の支援なのだそうで。A2には命令権がありません。
無理矢理系ポッド。
そしてA2についてる機能の一つにBモードというものがあるらしい。
旧型にしか付いていないそう。
何かと思いきゃ「バーサーカーモード」
あまり使いたくない機能ですね。
そして砂漠で大型機械生命体を倒した後A2の記憶領域がハッキングされます。
A2の記憶領域の中に2Bの記憶もありました。
2Bの語りかけにA2は激怒。
この2人何かあるんですかね?
そして再びポッド同士の会話に。
ただ圧縮会話モードだったので何を言っているのかはわかりませんでした。
情報共有を完了して9Sにバトンタッチ。
レジスタンスキャンプで目を覚ます9S。
デボルとポポルが助けてくれたそうです。
話を聞くと、このデボルとポポルはたくさんいたデボルポポル型のうちの2体なのだそう。
そうですよね、前作レプリカントの村長だったデボルポポルは主人公に壊されましたもんね。
前作キャラのようでそうではないんですね。
とりあえず手近なサブクエストをこなしたところでこの日は終了です。