Salt and sanctuary
我が家では最近立て続けにゲームを購入しました。
まず1つ目はこちら、
ソルトアンドサンクチュアリ
横スクロールゲームです。
ps4でもvitaでも出ているらしく、どちらかを買うともう片方は100円でダウンロードできるらしいです。
ということではじめは旦那がvitaで購入する予定でしたが、思いの外私が興味を示したのでps4版を購入しました。
旦那曰く「ダクソの同人ゲー」とのこと。
ダークソウル好きが作った2D版ダークソウルってことかしら?
私はダクソは見る専ですが2Dなら手を出しやすいかも?
旦那のプレイを見てみることに。
まずはキャラクリ。
ビジュアルが全体的にお気に入りです。
そしてゲーム開始。
王女の護衛中とのこと。
船の中からスタートです。
(この人、1人目の敵だと思って写真撮ったんですけど違いました。)
しかし、船は敵に襲われて海に投げ出される主人公。
流れ着いた島で目を覚まします。
ここでは自分の信仰する神ごとにサンクチュアリがあります。
最初の選択では
「三神」「デヴァラの光」「鉄の民」が選べます。
どれを信仰するかでスキルツリーのバランスなどが変わるみたいです。
旦那はデヴァラの光を選択。
慈悲と加護がテーマの光の女神を信仰する少し古い宗教らしいです。
サンクチュアリの他にも蝋燭がたくさんある部屋もあります。
そこでも体力回復などができます。
ダクソでいうところの篝火ですね。
そしてこのゲームでは「ソルト」を集めます。
このお塩が経験値の役割を果たし、サンクチュアリでレベルアップすることができます。
また、死んでしまうとそれまで集めていたソルトは落としてきてしまいます。
再びその場に赴き敵を倒せば取り返せますが、
取り返す前にまた死んでしまうと完全にロストします。
武器や装備、スキルや設定にダクソっぽさを感じます。あと敵にも。
それとこのゲーム、ボス多くないですか?
あっちにもこっちにもいますよね。
ボスが登場する度に写真を撮っているのですが多すぎて載せるの躊躇います。
いつかまとめて…
そして旦那は道化から重力を操れる焼印を、
女盗賊から壁蹴りの焼印をもらいました。
この辺りでもちもちもプレイしてみることに。
魔法使いです。遠距離からどうにかする気満々です。
はじめにボーナスとして傭兵の石を選んでおくと、初っ端から他のプレイヤーを呼べるということだったので選択。
信仰は三神です。
デヴァラの光も好きなのですがせっかくなので旦那と違うやつを。
因みに鉄の民は魔法を好まないらしいので選択しませんでした。魔法使いとは相性悪そうです。
そして早速旦那を呼び出すもちもち。
レベルの高い旦那にほとんどを任せてサクサクと進んでいきます。
多分1人では微笑みの村で詰んでました。
魔法使いなのをいいことに完全にサポートに徹します。
そういえば、微笑みの村で磔にされた人?が何か言っていて、よくわからなかったのでいいえを選択したら消えてしまったのですがあれはなんだったのでしょうか。
私の傭兵である旦那の弱点はスライムです。
よく喰われてます。
いつかボスまとめを書けたらなあと思いつつ書くかわかりません。
ボス多すぎるので。
テラリア(iOS)2
前回からだいぶ日が開いてしまいましたが、予告通りウサウサパニック回です。
わざわいのウサギなる敵を倒すとドロップする「あやしいたまご」ですが、説明にはレパスを呼び出すと書かれていました。
「レパスってなんだろう、ペットかな?」
と安易な考えで使用したもちもち。
地獄を見ました。
でっかいウサギです。
しかも小さいウサギを次々産みます。
しかもしかももちもちが死ぬとでっかいウサギ増えます。
ウサウサパニックに為すすべもないもちもち。
このままウサギが増え続けて私は死に続けるのだろうかとパニクっていたらいつの間にかみんな消えました。良かった。
まさかこんな大変なことになるなんて思わなかったんです。ええ。
そして私、いつの間にか変な被り物を手に入れてました。
か、可愛くない…
サイコパスみたいだと旦那にも言われました。
歌いながら殺人とかしてそう…
そしてひたすら地下を掘っていた際にいつの間にか手に入れていた「あやしいリンゴ」
名前があやしいたまごに似ていたので警戒していたのですが、こちらはどうやらペットを呼び出すらしい。
ペットなら早速呼び出して見ましょう。
か、可愛くない…
しかもこのワーム何か喋ってる…
これは封印しました。
気を取り直して浜辺を歩いていると人が倒れていました。
話しかけてみると…
手下にされました。
しかもウチに住み着きました。
マップに表示される名前は「つりびと」
確かクラフトに釣竿があったような…
まだ作っていません。
今度つりびとからの依頼も受けてみようと思います。
ここから先はもちもちのスクショコレクションの紹介です。
ちまちまと作っていた巨大水槽がそろそろ出来上がります。ほんとに巨大です。
ホタルなんていたんですね。
いつか飼います。
変なところにスポーンしてしまったゾンビ。
私は悪くありません。
これは旦那のワールドですね。
面白い部屋を見つけたとスクショが送られてきました。
私はなかなかハートが見つけられないのですがどこにあるのでしょうか。
体力が少ないままです。
逆に旦那のワールドには宝箱が少ないらしく…
地下を掘るのみですね。
そろそろダンジョンにも出向かなくてはなりませんね。
頑張ります。
テラリア(iOS)
先月、vita版はVer.1.3に対応しないということを知りiOS版を購入しました。
わかってはいたけれど操作しづらいですね。
最近やっと慣れてきました。
十字ショートカットキーの大切さがわかりました。
ワールドサイズは一律なんですね?
あまり広くないです。
まだボスは一人も倒していません。
自分のワールドを作る前に旦那のワールドにお邪魔してきました。
家の下を勝手に掘り始めたもちもちに困惑気味の旦那。
後に彼はこう語ります。
「え?勝手に何やってくれてんの?って思った。」
しかしこの穴がなかなかいい働きするんですよ。
狙って掘ったわけではないのですが。
ゾンビがみんなこの穴に落ちていきます。
これでブラッドムーンの夜も怖くありません。
これには旦那も大満足。
偶然の産物のおかげでもちもちは怒られずにすみました。
それから、ワールドにたくさん落ちてる「にじのかけら」ですが、あれは「きんのつぼ」以外に使用用途はないのですかね?
とりあえず「きんのつぼ」を作成してレプラコーンを呼び出してみました。
か、可愛くない…
不思議の国のアリスに出てくる帽子屋みたいな見た目ですね。
この「レプラコーン」、ジャンプするときにコインを生成します。
一度詰まるとそこでコインを生成し続けます。
離れると飛んできちゃいますけどね。
旦那から木製の防具とレプラコーンを頂いたので、私も自分のワールドを作成します。
まずは家づくりですね。
どうやらもちもちは下に下に家を繋げる習性があるみたいです。
アヒルを家まで誘導しました。可愛い。
ピラミッドを発見しました。
ジャンプがしやすくなりました。
さらに巨大樹も発見です。
小部屋も見つかりました。
ドアを開けても水が入ってこない奇跡の小部屋です。
葉っぱのワンドと巨大樹のワンドどちらも手に入りました。やったー。
虫取りあみもゲットです。
ついでに0地点を発見。ここに道を作ります。
0地点にまっすぐ道を作るのはvita版のときからの私のこだわりなのですが、わかる!って方はいらっしゃるのでしょうか。
特に理由はないのですが、廊下を作ってしまいます。
今回はこの辺で。
次回はウサウサパニックです。
GHOSTRECON WILDLANDS
旦那が先日新しいソフトを買ってきました。
「ゴーストリコン ワイルドランズ」です。
特殊部隊"ゴースト"が活躍するゴーストリコンシリーズはもういくつも出ているそうですね。
今回は南米ボリビアを拠点にしている麻薬組織を壊滅させるのが目的なのだとか。
山とか綺麗ですね。
第一印象は「綺麗な7days」
けれど、動き回ってるのを見ていると「ウォッチドッグス」にも似てるような…
と思ったらウォッチドッグスと同じところなんですね、これ。
今回もSさんとプレイしています。
Sさんのテーマは「現地のガイド」
ウォッチドッグスと同じなのに何故か車の上に乗れませんでした。
乗れると不都合でもあるのでしょうか。
(ウォッチドッグス2で隙あれば車の上で踊る旦那)
このゲーム、もちろんステルスプレイも可能なのですが
旦那とSさんはどうしても最後には盛大なドンパチになります。
これはどのゲームでもそうなります。
隠密行動苦手なんですよね。
そしてアルマジロ発見。可愛い。
(車を降りて観光者を呼ぶ現地のガイド)
Sさんと旦那は目に付いたミッションを片っ端から片付けているらしく、
ストーリーは片手間に進めているようなので私は時々気に入った場面を写真に撮るくらいしかしていません。
たまに寝てます。
ので、今回は私が撮った写真を紹介して終了となります。
(農業ゲーム風)
(ミッション後の朝日)
(崖を下っても大丈夫な車)
気に入った場面があったらTwitter(@michimichi_mm)にてポツポツ呟きます。
テラリア(vita)
vita版テラリアです。
かれこれ2年半ほどプレイしています。
ただ、何度かデータを無くしています。
重いですよね、流石にこれ以上はアップデート無理でしょうと思ったら案の定そうらしいので最近はiOS版をダウンロードしました。
そんなvita版の思い出語りです。
いろんな家建てました。
イベントも参加して、いろいろ集めたりも。
お気に入りの服です。
ピラミッド色の衣装小屋
パンプキンハウス
何度か隕石にやられました。
サボテンハウス
地図で見ても可愛いです。
みんなのお家です。
全員同じタイプの小部屋にしたところ、旦那に「牢屋みたい」と言われました…確かに…
地図だともう何が何だか。
美術館もあります。
かなり悪趣味です。
他にも作りかけのお家たち…
何度も言いますが、地図で見ると可愛いところがポイントです。
そして私の1番のお気に入りがこちらです。
じゃーん!
和風です。ここは私の家にしました。
そんな感じで主に建築してました。
ウォールオブフレッシュはまだ倒せていません。
2年以上プレイしているのに…
旦那はハードモードまで進めていましたがデータが消えてからはなかなかヤル気が出ないらしく放置です。
以上、テラリアまとめでした!
もちもちゲーマー化計画本格始動
今から数年前の話です。
旦那と付き合い始めてから約1年経った頃、
私の誕生日に旦那からPSvitaをプレゼントされました。
当時は今以上にゲームと縁の無い学生だった私の、旦那によるゲーマー化計画が本格的に始動した瞬間でした。
まずはパズルゲームをいくつかダウンロード。
ゲームをDL版で買ったことのない私、まずそれにびっくり。
携帯ゲームといえばゲームボーイ(良くてDS)のイメージしか無かったので、ダウンロードってスマホアプリみたいだなと。
実はPSPも持ってはいたのですが殆ど使いこなせていませんでした。
そして、旦那が次にダウンロードしたのが『テラリア』と『Minecraft』の体験版。
2Dか3D、どちらが良いか選ぼうと。
結果、私が初めて購入したvitaソフトは『テラリア』となりました。
テレビゲームに慣れさせ携帯ゲーム機を買い与える。
通信可能な同じソフトをプレイすることで話題を絞り、慣れてきた頃に違うタイプのゲームをプレイさせる。
そんな流れで着々とゲーム経験値を上げられていきました。
それもこれも趣味を制限せずに私と結婚するため…
恐るべし。
しかも、結婚後も着々とゲーマー化計画が進んでいます。
恐るべし。
そんな旦那は現在OS版『テラリア』にはまっています。
もちろん私もダウンロード済みです。
vitaの方が好みではあるのですがもう重すぎて。
テラリアブログも書けるときに書いていこうと思います。
もちもちゲーマー化計画(下準備)
数年前の話です。
旦那と付き合い始めて数ヶ月、私は大学の近くにアパートを借りました。
旦那とほぼ同棲状態だったのですが、そこへ旦那がPS3を持ち込みました。
私はゲームに関して本当に無知でしたので初めは触らないようにしていたのですが、DVDを再生できると知ってからは電源の入れ方と再生、電源の切り方までは覚えました。
大抵は私がバイトで部屋を空ける間に旦那がプレイしていたのですが、
(その頃は『ダークソウルⅡ』とあと何か)
ある日旦那が「俺がバイトでいないときはこれをやってみて」とソフトを持ってきました。
『アーシャのアトリエ』でした。
最初は操作方法を教えてもらいながらでないとプレイできなかったのですが、慣れてくると暇な時間に1人でも進めることができるようになりました。
そうしてそれをクリアする頃、旦那が新しいソフトを持って来ました。
今度は『TOKYO JUNGLE』でした。
これは2人でプレイできたため割とすぐに操作に慣れることができました。
そして数ヶ月後、旦那が
「是非彼女ができたら一緒にプレイしたかった」
と言って『リトルビッグプラネット2』を購入しました。
私がどんなにゲームオンチでも旦那がフォローしてくれるのであまり詰まることなく進められます。(途中までは)
ちょうどその頃、私の父親が何かの景品で『DRAGON's CROWN』を貰ってきたのでそれも旦那とプレイし始めました。
そうして殆ど間を空けずに、つまり私がコントローラーの感覚を忘れないうちにタイプの異なるゲームをプレイさせ、私を徐々にゲームに慣れさせていきました。
(合間に元々私がプレイしたことのあるパズルゲームなどもはさみつつ)
そうやって、見事旦那は私を
「ゲームなんてポケモンとマリオとぷよぷよくらいしかやったことない。何日も続けてゲームしたりはしないし、ゲームの優先順位は限りなく最下位。人のプレイを見るのは好き。」
から
「アクションはまだまだ苦手だけど2Dならどうにかできるかも。人がプレイしてるの見てたらちょっとやりたくなってきた。予定がない日は1日中ゲームでも全然良いよ。」
くらいまでにレベルアップさせたのでした。
旦那によるもちもちゲーマー化計画の下準備
「まずはテレビゲームに慣れさせよう〜2D編〜」
でした。
NieR:Automataまとめ(ネタバレ注意)
A〜Eエンドまでが終わり、ストーリーはこれで全てだということなので、
最後にまとめてしまおうと思います。
※実際プレイしていたのは旦那で、私は隣で見ていただけです。
また、私は前作を見ていない&未プレイなので旦那からの説明による知識しかありません。
ので、認識や解釈が間違っていたらすみません。
○そもそもの始まりは『ドラッグオンドラグーン』Eエンド
このときにばら撒かれた「魔素」により人類滅亡の危機に。
○ゲシュタルト計画
人類は自らをデータ化し、地球上で再び人類が活動できるようになるまで保存。
その間レプリカント体と呼ばれるクローンのようなものが地球上で活動。
ただし、生殖活動は不可能。
○デボルポポル型
人類復活の日までそれらレプリカントたちを監視、管理するためにデボルポポル型が誕生。
各地で活動。
○計画の失敗
『ニーアレプリカント』にて主人公だったレプリカント体ニーアがゲシュタルト計画を台無しにしてしまう。
それにより、人類復活は絶望的となる。
デボルポポル型は任務に失敗し再び人類を滅亡の危機に追いやったとして他のアンドロイドから迫害を受ける。
かろうじて残存した人類データを月へと打ち上げる。
○エイリアンの襲来
エイリアンが襲来し、機械生命体が地球を攻撃し始める。
アンドロイドが応戦する。
エイリアン自体は自我を持ち始めた機械生命体によって殺されてしまう。
○レジスタンス間での噂
あるときからレジスタンス間で「もう人類はいないのではないか」という噂が流れ始める。
レジスタンスらアンドロイドの士気が下がることを危惧し、ヨルハ部隊を設立。
月面人類サーバーを作り「人類は月に退避している」という情報を流す。
○ヨルハ実験体
A2はヨルハの初期、実験用に作られた機体。
他にも性格や性質が数タイプあり、後の2B(2E)や9S、21Oなど様々なタイプに流用。
が、生還したのはA2とアネモネのみとなる。
その後、A2は行方不明。
○ヨルハ部隊
2B(2E)や9Sが作られる。
9Sは優秀故に感情豊かになり真相に辿り着いてしまう。
そのためE型により殺され、再びフォーマットが行われる。
○パスカル
機械生命体には本来「敵を殺せ」という命令が下されているが、ネットワークを通して自我が芽生え、次第に「敵を殺すために敵を生かす」ことを考え始める。
そこで、目の前の敵を無闇に攻撃しなくなる。
パスカルや森の国の王などもそのために誕生する。
○バンカーの消滅
ヨルハ部隊の戦闘データがある程度集まったところで、バンカーのバックドアを開き機械生命体からのハッキングを受け入れる。
そうすることでヨルハ部隊の機能停止、バンカーの完全な削除が行われヨルハ計画が完遂する。
○塔
突如地下から現れた塔は機械生命体の情報収集装置であり、そこから月を直接攻撃し人類サーバーを破壊、アンドロイドたちの拠り所を奪うという作戦が計画されていた。
だが、アンドロイドや機械生命体の情報を収集することで赤い少女(概念人格)は考えを改め、塔からは方舟を発射させることに。
方舟には愚かだった機械生命体の記憶を積んで。
宇宙空間を彷徨う旅に出発する。
これが大まかなストーリーの流れかと思います。
もしかしたら書きこぼしがあるかもしれませんが、他の方々がより詳しく、わかりやすくまとめていますので問題ないかと思います。
〜感想と疑問・想像〜
一通り終えて、切なさややりきれなさを感じつつも満足のいくエンディングだったと思います。
私はヨコオD作品に触れるのは初めてですが、かなり気に入りました。
世界観やグラフィックもそうですが、 BGMが特にお気に入りです。サントラ待ちです。
エンディングとしてはDエンドの「方舟に乗らない」方が好みです。
2Bが実はE型であるという伏線は多々ありましたね。
ストーリーがわかりやすく、オチが想像ついてしまうという感想を見かけましたが、それによって面白さが著しく損なわれることもなく私は最後まで楽しめました。
前作についての予備知識が何もないと、ストーリー全体を深く理解することは難しいかもしれません。
私は予備知識はあれど実際に見たわけではないので、知っていればもっと面白いんだろうなあと感じました。
キャラクター語りは始めると長くなってしまうのでやめておきます。
もともとオタク気質なので書けば書くほど深みにはまりそうです。
最大の疑問としては、
「ヨルハ司令官のさらに上の人はいるのかどうか」
これが気になります。
バンカーを破壊しヨルハ計画が完遂した後、いったい誰が何をどうするつもりなのでしょうか。
月には人類データが少しは残って…いるんですよね?
その辺り続編は出るのでしょうか。
それでは、この記事をもって、「NieR:Automata」プレイ(を隣で見ていた)感想ブログは最後になります。
今後はDLC待ちとなりますがブログには書かないと思います。
Twitter(@michimichi_mm)では触れるかもしれません。
タイトルがタイトルだけに、今月は今までの何十倍もの方々が私のブログを見てくださいました。
一連の記事全てにお付き合いくださった方もいるかと思います。
見たままの流れを下手な写真と共にダラダラ語るだけのブログではありましたが、お付き合いくださりありがとうございました。
ブログはまだまだ別のタイトルで続きますので、これからも良ければお付き合いください。
NieR:C-7/D/E(ネタバレ注意)
続きです。
最上階にて、コウシとロウシが合体しました。
その名も「コウシ・ロウシ」
コウシロウシ自体は別段手こずることはありませんでした。
最終ボスを倒した9SとA2は向かい合います。
そこで、9Sは自分たちが捨て駒であったことを、
A2は2Bが本当はB型ではなくE型、2Eであったことを伝えます。
2Eは機体を2Bと偽り、優秀が故に真実に辿り着いてしまいそうな9S型を何度も処刑してきたのでした。
9Sも薄々気づいていました。
それでも、9SはA2との殺し合いを望みます。
ここで2BとA2どちらを操作するのか選べます。
まずは9Sを選択。
死闘の末A2のコアを突き刺します。
が、9SもA2の武器が刺さってしまい相討ちとなります。
9S、これはうっかりなのでしょうか。
もっと、A2を殺した後自分も自死を選ぶ、
みたいな展開を想像していました。
それから、かなりビッタンビッタン苦しみますね。
死ぬ間際、2Bとの記憶を思い返す9S、
すると、データ空間で赤い少女から語りかけられます。
どうやら、この塔の発射台は本来月にある人類サーバーを攻撃するためにあったのだとか。
しかし、アンドロイドや機械生命体のデータを集めるうちに考えが変わり、
この塔は方舟の発射装置になりました。
アダムから9Sも方舟に乗るかを聞かれます。
…乗りませんでした。
(乗っても後の流れは同じです)
こちらはDエンドでした。
エンディング後、デバッグ部屋とチャプター機能が追加されました。
ので、少し戻って今度はA2視点のエンディングを。
A2は死闘の末9Sの左腕を切り落とします。
2Bからもぎ取った腕ですね。
そして、隙を見せた9Sをポッドを使ってハッキングします。
ここの「ポッド!ハッキング!」好きです。
9Sのウイルス汚染を自分を犠牲にして除去することを決意したA2。
ポッドはそれを心配しつつも理解します。
階段が長すぎてA2がとっても小さいです。
そして、塔は破壊され崩れ落ちる瓦礫に飲み込まれていくA2。
Cエンドです。
と、ここでポッドが不穏なことを言い出します。
どうやら、今までのデータを削除することでこれまでの作戦が完了するのだとか。
これは噂に聞いたことのあるセーブデータ削除ですね。そうですよね。
と、ここでポッド042が待ったをかけます。
どうも結末に納得していないらしい。
ポッド、完全に感情を持つようになっています。
そこで、データを消すか消さないかの選択が出ます。
とりあえずまだ消さずに置こうということで消さないことを選択。
クレジットシューティング開始です。
「こんな結末にしやがって」
「お前らなんか消して結末を書き換えてやる」
ということでしょうか。
それにしても難易度高すぎ&長すぎます。
途中何度かやられました。
他のユーザーからの応援メッセージが表示されます。
なんとか最後までやり遂げました。
ポッドたちが同じ部品を使って2Bと9Sを作り直しています。
これで本当に結末は変わるのでしょうか…
Eエンドでした。
ここまでで、ストーリーは終わったみたいです。
あとは細かいバッドエンドですね。
それらはとくにブログには書きません。
twitter(@michimichi_mm)では呟くかもしれません。
ここまでの感想やまとめはまた次の機会に書きたいと思います。
NieR:C-6(ネタバレ注意)
いよいよ、メインの塔へ向かいます。
毎度ながら怒涛です。
今回は9SとA2の視点がコロコロと変わります。
*まずは、塔の周りにあるサブユニットにアクセスします。
そして、塔へのアクセス権を入手していざ。
と思ったのですがハッキングにものすごく時間がかかります。
しかも機械生命体がわんさか湧いてきます。
そこへデボルとポポルが援護に来てくれました。
2人が機械生命体と戦ってくれている間に9Sはハッキングを続けます。
しかし、最後の防護システムが壊さず失敗します。
そこでポポルが自身の回路が焼き切れるのも構わずにハッキングで扉を開けてくれました。
中に入るとデボルポポルがポポルの記録が読めるようになりました。
前作レプリカントで主人公ニーアによって失敗に終わったゲシュタルト計画。
担当だったデボルポポル型のせいで失敗したということで全てのデボルポポル型が迫害されるように。
2人は、その罪を償うために体を張ってくれたんですね。
2人はその失敗には何の関係もないのですけれどね…
記録を読んでいると選択肢が出てくるのですが、これは文章が変わる程度の違いなのでしょうか。
塔の中を進みます。
この部屋の先にファイナルワン賞があるのだとか。
扉を開けると、大量の2Bが出迎えてくれました。
その光景に9Sは、
「ここで会えて、良かった…本当に、良かった」
と呟き、そして笑いはじめます。
そして、
「一体残らず、粉々に、壊すッ!」
と宣言。
全てを破壊した9Sは2Bに近づきますが、2Bが爆発したためそれに巻き込まれて階下へ落ちます。
9Sまた落ちます。
*少し遅れてA2が塔へたどり着きます。
傍にいる天使ロボはさっき9Sが従属化させて放置していた奴です。
まだいました。
塔の内部へ進むA2。
先程9Sが戦闘していた部屋には爆発の後があるのみでした。
更に先の部屋へ進むと、そこは図書室になっていました。
この塔は機械生命体の情報収集装置だったわけです。
世界中の様々な情報が眠っています。
旦那曰く前作レプリカントのデボルポポルの部屋ではないかと。
この部屋も
この部屋も見覚えがあるそうです。
ハッキング機能を習得したA2、図書室の記録を見て回ります。
おそらく前作レプリカントの主人公ニーアの妹のカルテ…?
すると、コウシというおそらくボスが登場。
やはりあのコウシなのでしょうね。
*2Bは階下で目を覚まします。
爆発の衝撃で左腕が無くなっています。
傍らに横たわる2Bの頰を触り、切なそうな顔をしてから
2Bの腕を引きちぎります。
そして自分の腕に。
汚染された機体なのでウイルス感染しました。
が、自己ハッキングで除去。
先へ進みます。
すると、赤い服を着た少女が現れます。
この子あれですね、Bルートの最後にいましたよね。
9Sは全ての真相を知りました。
アンドロイドヨルハ部隊はもともと実験体であり、最後にはバンカーごと消して証拠隠滅のよていだったことを。
つまり、ヨルハ部隊はみんな捨て駒であったことを。
そして9Sは飛行ユニットで塔の最上階を目指します。
*コウシを逃したA2は図書室の先で赤い少女から強制ハッキング攻撃を受けます。
回路の中で戦うA2。
どうやら、A2と赤い少女は真珠湾降下作戦のときに出会っているみたいです。
赤い少女は機械生命体のネットワークから生まれた概念人格のため実態がありません。
ので、次々に増えて倒すことができません。
が、ここでポッドから作戦が。
ポッドの言うがままに攻撃をせず赤い少女をどんどん増やします。
すると、飽和状態から内部分裂が起こり赤い少女たちが次々に自滅していきました。
ポッドすごい。
ただ、A2はポッドにバカにされましたが。
*9Sは最上階を目指しながらロウシと戦います。
やはりロウシなんですね。
*A2はコウシを倒しながら最上階を目指します。
ここのシーン、数秒おきに視点が変わって目が回ります。
本当は一気に書いてしまいたかったのですが、長くなってしまったので切ります。