トモチル3
〜前回までのトモチル〜
島で資源やマトリョーシカを集めて同志と町へ帰ってきたもちもち。
しかし、もちもちらが外で労働している間に町は大変なことになっていた…
と、いうことでですね。
バスに乗って町に帰ってきたらなんと、
町が半壊してました。
労働者御用達のお店は無くなり、マトリョーシカ民の家は燃え、マトリョーシカ民達がバケツを片手に大慌て。
さらに貯めてあった資源もほとんど無くなり電力の供給も止まる始末。
え?え?なんで???
どうやら私たちが島で労働している間に怪物がやってきた模様orz
【イズベルク】と呼ばれる怪物には幾つかの形態があって、そいつらは町は島の近くを常にうろうろしています。
そのイズベルクの通り道に町があると、奴らは容赦なく町を襲います。
踏み荒らしたり攻撃したり…
勿論我々にも抵抗の手段はありますが、今回は運悪く同志の殆どが島へ出てしまっていたため町はされるがままでした…
ということで町の修理です。
木材を使って建物の修理をするのですが、途中で木材が底を付き…
すると誰かが苗木を町に植えてくれました。
植林植林。
心なしかマトリョーシカ民の数も減ってるような…
私はひたすら走りました。発電のために。あれ難しいですね。
そんなこんなでどうにか町も動き出し、同志達も島へと労働しに出て行きました。
ちなみに私は、町に残って建物を増やしたり、みんなが島で集めてきた資源をせっせと仕分けて集めたりする人のことを【内勤】と呼んでいます。勝手に。
他の人のブログで「自分が持ち帰った資源を他の人が勝手に置き場まで持って行ってしまった」という内容を見たのですが、私はそれが普通だと思っていました。
みんなで労働、みたいな。
まあ、その分ポイントは山分けですが。
もちもちはたまに内勤に徹したりもします。
バス停に資源が山盛りだったりするので。
きっとみんな島へ出てるんでしょうね。
一人でせっせと運んでいるとさらにバスが資源を運んできたりしてキリないんです。
するとそのうち内勤の同志が増えたりして、資源運びが楽になる。
「ああ、仲間が出勤してきた…ワンオペ大変だったよ…」という気持ちになったり。
なかなか楽しんでいます。
町が破壊されて写真どころではなかったのでお気に入りの服を載せておきます。