NieR:C-6(ネタバレ注意)
いよいよ、メインの塔へ向かいます。
毎度ながら怒涛です。
今回は9SとA2の視点がコロコロと変わります。
*まずは、塔の周りにあるサブユニットにアクセスします。
そして、塔へのアクセス権を入手していざ。
と思ったのですがハッキングにものすごく時間がかかります。
しかも機械生命体がわんさか湧いてきます。
そこへデボルとポポルが援護に来てくれました。
2人が機械生命体と戦ってくれている間に9Sはハッキングを続けます。
しかし、最後の防護システムが壊さず失敗します。
そこでポポルが自身の回路が焼き切れるのも構わずにハッキングで扉を開けてくれました。
中に入るとデボルポポルがポポルの記録が読めるようになりました。
前作レプリカントで主人公ニーアによって失敗に終わったゲシュタルト計画。
担当だったデボルポポル型のせいで失敗したということで全てのデボルポポル型が迫害されるように。
2人は、その罪を償うために体を張ってくれたんですね。
2人はその失敗には何の関係もないのですけれどね…
記録を読んでいると選択肢が出てくるのですが、これは文章が変わる程度の違いなのでしょうか。
塔の中を進みます。
この部屋の先にファイナルワン賞があるのだとか。
扉を開けると、大量の2Bが出迎えてくれました。
その光景に9Sは、
「ここで会えて、良かった…本当に、良かった」
と呟き、そして笑いはじめます。
そして、
「一体残らず、粉々に、壊すッ!」
と宣言。
全てを破壊した9Sは2Bに近づきますが、2Bが爆発したためそれに巻き込まれて階下へ落ちます。
9Sまた落ちます。
*少し遅れてA2が塔へたどり着きます。
傍にいる天使ロボはさっき9Sが従属化させて放置していた奴です。
まだいました。
塔の内部へ進むA2。
先程9Sが戦闘していた部屋には爆発の後があるのみでした。
更に先の部屋へ進むと、そこは図書室になっていました。
この塔は機械生命体の情報収集装置だったわけです。
世界中の様々な情報が眠っています。
旦那曰く前作レプリカントのデボルポポルの部屋ではないかと。
この部屋も
この部屋も見覚えがあるそうです。
ハッキング機能を習得したA2、図書室の記録を見て回ります。
おそらく前作レプリカントの主人公ニーアの妹のカルテ…?
すると、コウシというおそらくボスが登場。
やはりあのコウシなのでしょうね。
*2Bは階下で目を覚まします。
爆発の衝撃で左腕が無くなっています。
傍らに横たわる2Bの頰を触り、切なそうな顔をしてから
2Bの腕を引きちぎります。
そして自分の腕に。
汚染された機体なのでウイルス感染しました。
が、自己ハッキングで除去。
先へ進みます。
すると、赤い服を着た少女が現れます。
この子あれですね、Bルートの最後にいましたよね。
9Sは全ての真相を知りました。
アンドロイドヨルハ部隊はもともと実験体であり、最後にはバンカーごと消して証拠隠滅のよていだったことを。
つまり、ヨルハ部隊はみんな捨て駒であったことを。
そして9Sは飛行ユニットで塔の最上階を目指します。
*コウシを逃したA2は図書室の先で赤い少女から強制ハッキング攻撃を受けます。
回路の中で戦うA2。
どうやら、A2と赤い少女は真珠湾降下作戦のときに出会っているみたいです。
赤い少女は機械生命体のネットワークから生まれた概念人格のため実態がありません。
ので、次々に増えて倒すことができません。
が、ここでポッドから作戦が。
ポッドの言うがままに攻撃をせず赤い少女をどんどん増やします。
すると、飽和状態から内部分裂が起こり赤い少女たちが次々に自滅していきました。
ポッドすごい。
ただ、A2はポッドにバカにされましたが。
*9Sは最上階を目指しながらロウシと戦います。
やはりロウシなんですね。
*A2はコウシを倒しながら最上階を目指します。
ここのシーン、数秒おきに視点が変わって目が回ります。
本当は一気に書いてしまいたかったのですが、長くなってしまったので切ります。