NieR:C-1(ネタバレ注意)
というわけで、今週から3周目(Cルート)に突入です。
AとBでは2B視点、9S視点それぞれでアダムとイヴを倒しました。
Cルートはその後のストーリーです。
オープニングはバンカーから。
アダムとイヴを倒した今、一気に攻め込んで地球を取り戻そうと意気込む指揮官。
これが最後の任務になるかもしれません。
まず操作するのは9Sです。
今回は交互に操作するみたいですね。
まず9Sらスキャナータイプが敵をハッキングしてネットワーク通信を遮断します。
それからB型らが戦闘という流れらしいですね。
高いところにいるロボットにそーっと近づいてハッキング。
壊しちゃいけないとのこと。
そう言われたら壊すしかありません。
21Oに怒られました。
「そーっと近づいて、ギュッとハッキングするんです。」
21O本当に可愛いです。
ギュッとハッキングってなんなんでしょう。
そしてもう一度壊す。
21Oのセリフが変わってます。
これはさらに壊さなくちゃですね。
元ギャルゲーマーの性だそうです。
けれど3度目はもう何も言ってくれませんでした。
残念。
ここからは真面目にハッキングします。
21Oに褒められました。
すると、他のスキャナータイプがから通信が。
曰く9Sだけがバンカーネットワークと同期していないらしく、この任務が終わったらするようにとのこと。
Bルートでノイズを気にして同期キャンセルしたままだったんですね。
そんなこんなでヨルハ隊B型が地球に到着しました。
ヨルハ隊、みんな変なスーツ着てました。
誰が誰だかわからない…
顔怖い。
そしてロボット兵との戦闘開始。
途中で仲間援護しつつ仲間を増やして行動する2B。
すると、油断したすきにEMP攻撃をされて行動不能に。
9Sが応戦するも視覚機能だのなんだのが色々奪われていきます。
もう機械生命体にモザイクかかってます。
それにしても9Sはやっぱり優秀ですね。
9Sがハッキングしてウイルスと戦うも2B以外のヨルハ隊が全員ウイルス汚染のため暴れ始めます。
というか、9Sはよくあのスーツだらけの中から2Bを一瞬で見つけられますね。個体識別信号でしょうか。
バンカーに通信するもバンカーからの応答は無し。
バンカーのネットワーク自体に何らかの問題があるらしく、2Bと9Sは自分たちのデータだけをアップロードしてブラックボックスで一掃することに。
このシーン、ウイルス感染したヨルハ隊が大量に迫ってきてさながらゾンビゲーみたいになってました。
困ったときのブラックボックス。
そうしてバンカーに戻るも、バンカー内は至って普通。
なんの問題もなければ地上のヨルハ隊のウイルス感染も確認されてないといいます。
そして、むしろ勝手に帰還した2Bと9Sこそがウイルス感染しているのではと指揮官から疑われます。
しかしそこでオペレーターさんたちも豹変。
いつの間にかバンカーネットワーク全てが機械生命体によるウイルスに掌握されていました。
指揮官を連れて逃げる2人。
2Bと9Sは同期をしていなかったために感染を免れたらしい。
けれど、指揮官も自身が既にウイルス感染していると言いバンカーに残ることに。
指揮官かっこいいです。
指揮官はヨルハ隊を騙していることに対してどう思っていたのでしょうか。
とにかく地球を取り戻したい想いは強かったですね。
2人は飛行ユニットでバンカーから脱出しました。
途中、9Sだけを逃して自分が囮になる2B。
地上に降りるもネットワーク汚染にかかりフラフラ。
どうにか他のアンドロイドに影響のない場所を探す2B。
いつも機械的なポッドが何だか辛そう。気のせいでしょうか。
(途中穴に落ちてジャンプできずに苦労しました)
そしてどうにか商業施設跡地にたどり着いた2Bの前にはA2の姿が。
2Bは、自分の記憶をA2に託します。
2BがA2に「お願いね…」って、口調が気になります。
もう手遅れな2B。
A2姉さん美しいです。
そこへ9Sが登場します。
けれどちょうどそのときA2が2Bにとどめを…
そしてここ、字幕だとわからないのですがこのとき2Bは9Sのこと「ナインズ…」と言っていたんです。
やっと、やっとナインズって。
でももう2Bは…
まさかの主人公殺しです。
そして髪をばっさり切るA2姉さん。
当然9Sは発狂するのですが、そのとき大きな地震とともに巨大な塔が出現。
9Sは地割れの底に落ちてしまいます。
ここまでがオープニングです。
とにかく、2Bが死んだのかなりショックです。